三國清三シェフ「鶏肉の黒酢煮」

日本のフランス料理界の巨匠・三國清三シェフにお願いして、日本のGI産品を使った料理を披露していただく企画。「長ねぎガレット」に続く第二弾は「鶏肉の黒酢煮 Poulet au vinaigre "Kurozu"」。

材料となったGI産品は２つ。１つは「はかた地どり」。福岡県で「水炊き等に最適で、コクがあって、味が良く、歯ごたえのある県民が求めている鶏肉」を目標に生みだされ、生産されてきた地鶏肉。

もう一つは「鹿児島の壺造り黒酢」。屋外に並べた陶器の壺のなかで、６カ月以上の発酵と、さらに６カ月以上の熟成を経て、褐色または黒褐色の米黒酢になります。　

黒酢のソースが絡んだ骨付き肉が、本当においしそう！

ぜひ作ってみたいです！