くまもと踊る丹頂
| 登録番号 | 158 |
|---|---|
| 名称 | くまもと踊る丹頂(クマモトオドルタン チョウ)、Kumamoto Odoru Tancho、Kumamoto Dancing Tancho |
| 分類 | その他 |
| 登録日 | 2025/01/30 |
| 生産地 | 熊本県 |
| 登録生産者団体 | 熊本県経済農業協同組合連合会 |
| 登録公示 |
アリウムの花茎は本来真っすぐなところ、「くまもと踊る丹頂」は、熊本県内の生産者の技術によって、一本一本の花茎が異なる湾曲を有するアリウムです。
独創的な表現が求められる生け花やアレンジメントでの需要が高く、湾曲の無い一般的なアリウムより高値で取引されています。
「くまもと踊る丹頂」の栽培方法は、生産者で構成するJAグループくまもとアリウム専門部会(以下「アリウム部会」)が推奨するとおりです。出荷規格はアリウム部会が定める規格のとおりです。
熊本県では、アリウムは1980年代後半から栽培されています。その当初から、人工的に花茎を湾曲させたユニークなアリウムが生産されてきました。当時の方法は、アリウム一本ずつに支柱や他資材を活用した巻き付けや誘引などを行う方法であったため、湾曲したアリウムを大量に生産することができませんでした。
このため、2003年ごろから生産地のアリウム生産者が、大量生産につながる栽培技術を検討しました。その結果、約5年の歳月をかけて、一度に多くの湾曲したアリウムの生産を可能とする農業資材の活用方法を見出し、その後、更に、この資材を用いた栽培方法のノウハウを他の農家も活用可能な栽培技術として確立させました。
今日では、温暖な天草諸島・八代地域から高冷地の阿蘇地方まで、地域内の寒暖差を活用し、リレー出荷により長期間安定して出荷されています。
2025年現在、生産者21名、作付面積246aです。





